頸椎症専門

こんなお悩み
\ございませんか?/
そのお悩み、
当院にお任せ下さい!
首に痛みが出たらまず整形外科や近所の整骨院に駆け込む方が多いと思います。
一般的に整形外科ではまず固定器具、痛み止めなどの処方、頸椎の牽引、ブロック注射が一般的です。
その中でも痺れや感覚異常で日常生活の動作が困難になっている場合は手術を宣告される場合もあります。
そして整骨・整体院では、電気を当てたり、筋肉のコリをほぐしたり、首の矯正でボキボキと骨の歪みを整える事が多くあります。
整形外科や整骨院のこのような施術で症状の軽い方は痛みが取れるかもしれませんが、
再発してしまう可能性が極めて高いんです。
わかりやすく言うと、施術後は良いがすぐに戻る状態です。
また、症状の強い方は筋肉をほぐすだけでは変わらないケースが多くあります。
この現象は、軽度にしても重度にしても根本的な施術をしていない事に問題があります。
では、本当の原因は何なのでしょうか?
首は“頚椎”と呼ばれる7つの背骨によって構成されています。
それを“椎間板”と呼ばれるクッション材で繋がれています。
その椎間板がすり減ったりしてしまったり、靭帯が分厚くなったり、硬くなったりすることで首の痛みや痺れなどが出ることをひっくるめて「頸椎症」と言います。
ほとんどの方が首から肩にかけての痛み、痺れやコリ感を感じて来院されます。
症状が重くなってくると手指や上肢の運動性低下・歩行障害やバランス能力の低下が出てくる場合もあります。
始めあった首の違和感がどんどんひどくなり仕事が手につかなくなったという方が多く見られます。
放置することで頸椎ヘルニアなどにつながり、本当に手術が必要になる恐れもありますので、早期に施術を行い改善することが重要です。
頸椎症の原因のほとんどは不良姿勢です。
頭の重さは約5キロほどあります。
頭は、首の骨を中心にして頭の骨と首の骨を4方から下の方に引っ張って、
肋骨や背骨に付着し、まっすぐに起こしています。
これがパソコン作業に夢中になったり猫背になって首が前に出てくると
頭を支えてくれている筋肉にさらに負荷がかかるので首から肩にかけてのコリを感じます。
こうして凝って硬くなった筋肉が骨を引っ張ることで
頭の骨や首の骨肋骨が歪みを起こすと頭や首の動きが悪くなります。
又、首の骨が歪むと、首の骨の1個1個の間から出ている神経が出口の椎間孔に挟まれ
神経痛となり、首の筋肉が痛みます。